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大谷翔平は「火星人だ」 通算555HRラミレスが絶賛「怪物の目撃を神に感謝しなければ」

米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、アスレチックス戦に「2番・投手」で先発。6回3安打無失点と好投し、打席では強烈な二塁打を放つ活躍を見せた。二刀流として躍動する男に、メジャー通算555本塁打を記録している伝説の強打者マニー・ラミレス氏は「あの男は火星人だ」と大絶賛している。

エンゼルスの大谷翔平(左)とマニー・ラミレス氏【写真:AP,Getty Images】
エンゼルスの大谷翔平(左)とマニー・ラミレス氏【写真:AP,Getty Images】

レッドソックスなどで活躍したラミレス氏、大谷は「他の惑星から来た」

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、アスレチックス戦に「2番・投手」で先発。6回3安打無失点と好投し、打席では打球速度約186キロの弾丸二塁打を放つ活躍を見せた。二刀流として躍動する男に、メジャー通算555本塁打を記録している伝説の強打者マニー・ラミレス氏は「あの男は火星人だ」と大絶賛している。

 投打に非凡な才能を見せる大谷。2004年にMLB本塁打王に輝いたラミレスも、その才能を認めている。MLBを取材するヘクター・ゴメス記者は、自身のYouTube番組に登場したラミレスの大谷評を、ツイッター文面でこう紹介している。

「この男(大谷)は火星人だ。他の惑星からやってきたんだ。パワーとともに打撃ができるし、時速98マイル(約157.71キロ)で投げられるし、チェンジアップもカーブもスライダーも持っている。我々はこの怪物を目撃していることを神に感謝しなければいけない」

 レッドソックス時代の2004年にワールドシリーズMVPに輝き、19年間のメジャー生活の後、2017年に独立リーグ「高知ファイティングドッグス」でプレーした経験を持つラミレス。米国で旋風を巻き起こす二刀流を目の当たりにできる状況は、神に感謝すべきとまで絶賛している。

(THE ANSWER編集部)


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