マリーンズカップが2年ぶり開催 中学硬式野球52チームが参加、決勝はZOZOマリンで
プロ野球・ロッテ及び「CHIBA LOTTE MARINES CUP 2021実行委員会」は、千葉県内の中学硬式野球4リーグ(リトルシニア、ボーイズリーグ、ポニーリーグ、ヤングリーグ)に所属する52チームによる交流大会「CHIBA LOTTE MARINES CUP 2021 千葉県中学硬式野球大会(マリーンズカップ2021)」を7月31日から開催すると発表した。
2019年大会では八千代ボーイズが優勝
プロ野球・ロッテ及び「CHIBA LOTTE MARINES CUP 2021実行委員会」は、千葉県内の中学硬式野球4リーグ(リトルシニア、ボーイズリーグ、ポニーリーグ、ヤングリーグ)に所属する52チームによる交流大会「CHIBA LOTTE MARINES CUP 2021 千葉県中学硬式野球大会(マリーンズカップ2021)」を7月31日から開催すると発表した。
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マリーンズカップ2021は千葉県内の中学硬式チームが所属リーグの垣根を越えて一堂に会する大会であり、今年が第11回目の大会開催となる(昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止)。なお、開会式は開催せず、7月31日から千葉県内の野球場にて試合を開催。8月26日に決勝戦及び閉会式をZOZOマリンスタジアムで開催する予定。
前回の2019年大会では八千代ボーイズが優勝、千葉西リトルシニアが準優勝となっている。球団広報室は「昨年は残念ながら中止となったマリーンズカップですが、今年は7月31日から開催の運びとなりました。マリーンズカップは千葉県内の中学硬式チームが所属リーグの垣根を越えて一堂に会する大会であり、今年が第11回目の大会開催となります」とPRしている。
(THE ANSWER編集部)