大谷翔平、肩ぶつかった米カメラマンへの対応に称賛拡大「謝るなんてグッドガイだ」
米大リーグの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)のオールスターゲームに二刀流で出場。勝利投手となった。12日(同13日)にはホームランダービーに出場。全米を大いに沸かせた。またHRダービー中に、接触してしまったカメラマンを気遣うシーンに米ファンが注目を寄せていたが、さらに反響が拡大している。
日本のファンも「大谷さん出来すぎている」
米大リーグの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)のオールスターゲームに二刀流で出場。勝利投手となった。12日(同13日)にはホームランダービーに出場。全米を大いに沸かせた。またHRダービー中に、接触してしまったカメラマンを気遣うシーンに米ファンが注目を寄せていたが、さらに反響が拡大している。
大谷にとってはなんら特別な行動ではなかったかもしれない。HRダービー中に、メディア関係者らでごった返す中を通る大谷。自身の左肩がカメラマンが担ぐカメラに当たってしまった。すると咄嗟に「Oh Sorry!」と発し、不満を見せるどころか、咄嗟にカメラマンを気遣ったのだ。
このシーンはMLBの公式YouTubeが投稿しているHRダービーのハイライト映像にも収められている。ツイッター上の米ファンからは「こんな光景なかなか見ない」などと称賛が送られているが、さらに「ショウヘイ・オオタニは最も好感の持てる人物。カメラマンにぶつかり、大丈夫かと確認していた」「カメラマンに謝るなんてグッドガイだ」「ショウヘイが謝ってた。キングだ」などと大谷の対応への注目が拡大している。
また日本のファンにも「打つ前にカメラにぶつかったとき、明らかにあんな狭いところで撮るカメラマンが悪いのに真っ先に謝って心配する大谷さん出来すぎている」「大谷選手カメラにぶつかってカメラマンの事心配してた」などと反響が広がっていた。
(THE ANSWER編集部)