FC東京が小学校で授業 オリジナルの「あおあかドリル(運動ドリル)」活用
サッカーJリーグのFC東京は、子ども達の「体力」「スポーツに親しむ機会の向上」に焦点をあてたオリジナルの「あおあかドリル(運動ドリル)」を製作。16日までに、東京・府中市立若松小学校にて、「あおあかドリル」を活用した授業を実施した。
石川CCがメッセージ「いろいろな動きにチャレンジして」
サッカーJリーグのFC東京は、子ども達の「体力」「スポーツに親しむ機会の向上」に焦点をあてたオリジナルの「あおあかドリル(運動ドリル)」を製作。16日までに、東京・府中市立若松小学校にて、「あおあかドリル」を活用した授業を実施した。
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元日本代表MF石川直宏クラブコミュニケーター(CC)ら参加者は、コロナ禍ということもあり、消毒やマスク着用を徹底。プログラムの内容も身体接触を避けるなどの感染症対策をしっかりと行い、子どもたちの安全を確保したうえで実施した。子どもたちはドリルを片手に、石川CCや普及部コーチのお手本やアドバイスを参考に様々な動きにチャレンジ。うまくいかなくてもあきらめることなく、何度も挑戦していた。
授業の最後には石川CCが、子どもたちへ向けて、「自宅や休み時間などこのドリルを使って、友だちやおうちの人と一緒に、いろいろな動きにチャレンジして欲しい」とメッセージが送っていた。
(THE ANSWER編集部)