米ゴルフで奇想天外なパター使用法が誕生 「クリエイティブ!」「魔術だ」と話題に
米男子ゴルフでパターを使った神技チップインが話題を呼んでいる。PGAツアーが動画付きでレポートし、驚きの声が上がっている。
ケビン・ナが披露、PGAツアー「芸術的才能」
米男子ゴルフでパターを使った神技チップインが話題を呼んでいる。PGAツアーが動画付きでレポートし、驚きの声が上がっている。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
斬新なパターの使用法で神技を決めたのはケビン・ナ(米国)だ。9日(日本時間10日)、ジョン・ディア・クラシック第2日の6番パー4。第2打をグリーン脇の浅いラフにつけ、パターを手に取った。しかし、驚きはその打ち方。90度回転させて握り、パターの先端で押し出すように打ったのだ。
少し弾みながら転がったボールはコロコロと転がり、そのままカップイン。ギャラリーからは大歓声が聞かれた。PGAツアー公式ツイッターは実際のシーンを「芸術的才能。ケビン・ナがショーを開演中」と題して動画付きで公開。米ファンから驚きの声が漏れている。
投稿には「えぇっ?」「クリエイティブ!」「魔術ね」「なんてこった!」「凄いショットだ」「自分はパターの使い方が分かってなかったみたいだ」「このクオリティよ」「信じられない」などの声が上がった。
この日、スコアを5つ伸ばしたナは第3日を終え、通算14アンダーで3位タイにつけている。
(THE ANSWER編集部)