大谷翔平、折れたバット拾う紳士な姿が15分で3万再生、MLB注目「本当に何でもやる」
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地でのレッドソックス戦に「2番・投手」で先発。初回の第1打席では打球速度107.5マイル(約173キロ)の弾丸同点二塁打。2回の投球では相手のバットをへし折り、その折れて飛んできたバットを拾うシーンに米記者からは「ジェントルマンだ」などと称賛が起きていたが、MLBも注目。公式ツイッターで動画付きで公開している。
アローヨのバット拾う姿にMLBまで注目
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地でのレッドソックス戦に「2番・投手」で先発。初回の第1打席では打球速度107.5マイル(約173キロ)の弾丸同点二塁打。2回の投球では相手のバットをへし折り、飛んできたバットを拾うシーンに米記者からは「ジェントルマンだ」などと称賛が起きていたが、MLBも注目。公式ツイッターで動画付きで公開している。
大谷はマウンド上でも紳士だ。2回のマウンド。2死でアローヨを外角への変化球を右翼へ打たせた。アローヨのバットは真っ二つに。折れた音に一瞬驚いたようなリアクションを見せる大谷だが、次の瞬間だ。三塁方向に落ちていたバットの破片を拾うと、アローヨのもとへ小走りで歩み寄り、肩をポンと叩きながら手渡したのだ。
このシーンにMLBも注目。「ショウヘイは本当に何でもやります」との文面で公式ツイッターに動画を投稿している。わずか15分間で3万回を超えて再生されるなど反響が集まっている。
(THE ANSWER編集部)