フル出場&49得点 デュラントが導いた17点差大逆転に米ファン興奮「常軌逸している」
米プロバスケットボールは15日(日本時間16日)、東カンファレンス準決勝・第5戦が行われ、ネッツがバックスに114-108で勝利。通算3勝2敗として決勝進出に王手をかけた。この試合で、ネッツのスーパースター、ケビン・デュラントが大暴れ。48分のフル出場で、49得点、17リバウンド、10アシストとトリプルダブルを達成した。NBAが試合映像を公開すると、米ファンからは「常軌を逸している」「なんて試合だ!」などと反響が寄せられている。
48分フル出場でバックス撃破に貢献
米プロバスケットボールは15日(日本時間16日)、東カンファレンス準決勝・第5戦が行われ、ネッツがバックスに114-108で勝利。通算3勝2敗として決勝進出に王手をかけた。この試合で、ネッツのスーパースター、ケビン・デュラントが大暴れ。48分のフル出場で、49得点、17リバウンド、10アシストとトリプルダブルを達成した。NBAが試合映像を公開すると、米ファンからは「常軌を逸している」「なんて試合だ!」などと反響が寄せられている。
まさに大車輪の活躍だ。デュラントはキレのあるドリブルでバックス守備陣を翻弄。リング下への素早いパスで味方の得点をアシスト。マークがついてこられない左右の揺さぶりをかけ、自ら得点も決めていく。3ポイントも4本決め、最大17点差をつけられたネッツを勝利に導いた。逆転勝利に、会場も熱狂の渦と化した。
実際のプレー映像をNBA公式ツイッターが公開。「ケビン・デュラントの高尚な第5戦のパフォーマンスがネッツを勝利に導く」と文面に記した。米ファンからは「最高の選手」「キングだ」「信じられない」「ずば抜けてる」「常軌を逸している」「気持ち感じた」「何て試合だ!」「優雅な動きだった」「尊敬する!」などと興奮のコメントが寄せられている。
(THE ANSWER編集部)