痛い! 女子サッカーGKの“鼻が折れそうな顔面セーブ”に海外衝撃「ハードヒット」
13日(日本時間14日)に行われた女子サッカーの国際親善試合で生まれた、至近距離での顔面セーブが話題を集めている。ジャマイカ代表のゴールキーパー(GK)が、米国戦でシュートをまともに受けた実際の映像を、米メディアが公開。「鼻折れちゃうよ」「なんというセーブ」と痛そうな瞬間が海外ファンに衝撃を与えている。
女子ジャマイカ代表GKの好守にファン「なんというセーブ」
13日(日本時間14日)に行われた女子サッカーの国際親善試合で生まれた、至近距離での顔面セーブが話題を集めている。ジャマイカ代表のゴールキーパー(GK)が、米国戦でシュートをまともに受けた実際の映像を、米メディアが公開。「鼻折れちゃうよ」「なんというセーブ」と痛そうな瞬間が海外ファンに衝撃を与えている。
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身体を張って死守した。0-3の前半44分、ジャマイカ代表GKシドニー・シュナイダーは守備で飛びついた後、クロスバーに当たったボールに備えて立ち上がる。すると、次の瞬間だ。米国のカーリー・ロイドが至近距離からシュート。ボールは偶然にも、シュナイダーの顔面にぶち当たってしまった。ゴールは割らせなかったが、後ろ向きに倒れた姿は何とも痛々しい。
シュートコースを切った好プレーだが、見ている方も悲鳴を上げてしまいそうなシーン。実際の映像を、英1部プレミアリーグなども報じる米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のサッカー専門インスタグラムが公開。文面には「痛い! GKのシドニー・シュナイダーはジャマイカ戦でカーリー・ロイドのシュートを顔面に受けたが、試合に出場し続けた」と記し、無事を伝えた。
投稿には海外ファンから「彼女はタフだ」「セーブはセーブだ!」「なんというセーブ」「ハードヒット」「グレートセーブ」「鼻折れちゃうよ」「最高だ」などとコメントが寄せられている。シュナイダーの奮闘はあったが、試合は後半アディショナルタイムにも1点を許したジャマイカ代表が0-4で敗れた。
(THE ANSWER編集部)