大谷翔平同僚の美技 流れるような10m超グラブトスに称賛「信じられないほど難しい」
米大リーグ、エンゼルスのホセ・イグレシアス遊撃手の美技が称賛を浴びている。二塁の定位置付近で打球を処理すると、そのままグラブトス。数メートルの距離をトスする華麗なグラブさばきをMLBが公式インスタグラムで動画付きで公開すると、米ファンからは熱い視線が送られている。
イグレシアスのグラブさばきが称賛の的に
米大リーグ、エンゼルスのホセ・イグレシアス遊撃手の美技が称賛を浴びている。二塁の定位置付近で打球を処理すると、そのままグラブトス。数メートルの距離をトスする華麗なグラブさばきをMLBが公式インスタグラムで動画付きで公開すると、米ファンからは熱い視線が送られている。
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大谷翔平の同僚が華麗なプレーで魅了した。6日(日本時間7日)のマリナーズ戦。7回無死、トランメルのぼてぼての打球が一、二塁方向へ飛んだ。二塁ベースのやや一塁寄りを守っていたイグレシアスは猛ダッシュ。グラブに収めると、持ち替えることなくトス。間一髪で打者をアウトに仕留めた。
塁間は約27メートル。イグレシアスが捕球した地点は一、二塁間の中間あたりの位置で少なくとも10メートル以上の距離をグラブトスした格好となる。
MLBは「遊撃手の好プレー」としてこのプレー映像を公開。これに米ファンからは「イグレシアスのプレーは信じられないほど難しい」「多分史上最長グラブトスだろ」「イケてる」「イグレシアスはもう片方の腕要らないのか(笑)」「魔法使いだ」「ありえない」「めちゃくちゃスムーズだ」などと称賛が集まっている。
チームは終盤に失点を重ね5-9で敗れたが、守備の名手として名高いイグレシアスのプレーは称賛の的となっている。
(THE ANSWER編集部)