ボルト、サッカー転向に本腰!? 強豪クラブ練習参加が話題「マンU移籍の足がかりに」
陸上選手を引退し、サッカー転向も目指している“人類最速男”ウサイン・ボルト(ジャマイカ)が南アフリカのクラブチーム、マメロディ・サンダウンズFCの練習に参加。ボールを蹴るなど、本格的なサッカーの練習に参加する姿を、同チームの公式ツイッターが「さぁ練習開始だ! 世界最速の男はリーグで最強の攻撃力を誇るチームに遅れずについてこられるか?」として、動画でアップしている。
“人類最速男”の挑戦、強豪クラブに本腰の練習参加「世界最速の男を歓迎する」
陸上を引退し、サッカー転向を目指している“人類最速男”ウサイン・ボルト(ジャマイカ)が南アフリカのクラブチーム、マメロディ・サンダウンズFCの練習に参加。鳥かごで“世界一速い鬼”を演じるなど、練習参加する姿を動画付きで公開。「さぁ練習開始だ! 世界最速の男はリーグで最強の攻撃力を誇るチームに遅れずについてこられるか?」と題し、動画でアップしている。
鮮やかなイエローなスパイクを履いたボルトがボールを使った練習に取り組んだ。同僚とのパス交換のシーンだが、左右の足で器用なボールタッチを披露。ファンからは「丁寧なトラップと芯を捉えているパスだ」、「伊達に熱狂的なサッカーファンではないな」と好意的なコメントが相次いだ。
またクラブは、大人数での鳥かご練習に参加するシーンもアップ。一瞬だが、力強いストライドでボールを奪いに行くなど、“最速男”らしさも披露。“世界一速い鬼”としてボールを追いかける姿も話題を集めている。
同クラブは2016年にクラブW杯に参加したこともあるアフリカの強豪クラブ。準々決勝で鹿島アントラーズと対戦し、0-2で敗戦したことでも知られている。