柵を越えて1回転 米で生まれた“超アクロバット捕球”に称賛の嵐「あり得ないプレー」
米大学野球で屈指のスーパーキャッチが生まれた。一塁側スタンドへのファウルボールを柵を飛び越えながら回転キャッチ。超アクロバットな美技を米メディアが動画付きで公開すると、米ファンからは「あり得ないプレー」「これは必見」などと称賛の嵐が起きている。
米大学野球で実況大興奮の超美技
米大学野球で屈指のスーパーキャッチが生まれた。一塁側スタンドへのファウルボールを柵を飛び越えながら回転キャッチ。超アクロバットな美技を米メディアが動画付きで公開すると、米ファンからは「あり得ないプレー」「これは必見」などと称賛の嵐が起きている。
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日本のプロ野球なら“熱盛”間違いなしのスーパーキャッチだ。一塁側へ上がったファウルボールはスタンドへ。だが、打球を追っていた一塁手コール・ムーアは諦めなかった。柵を飛び越えるようにダイブ。そしてグラブの先ギリギリで白球を収めると、くるりと1回転。超美技に一塁側ベンチも総立ちの大盛り上がり。実況も大興奮だった。
米スポーツ専門局「ESPN」の番組「スポーツセンター」公式ツイッターは「なんて凄いキャッチなんだ」と記して投稿すると、実際の映像を目の当たりにした米ファンからは「俺なら骨折する」「有り得ないプレー」「これは必見」「アメージングだ」「マジで素晴らしい」「デレク・ジーターもこれはできない」「どえらいキャッチだ」などと称賛の嵐だった。
この超ファインプレーは30日(日本時間31日)に行われたダラスバプテスト大がインディアナ州立大戦で決めたもの。チームを盛り上げる要因となったか、延長の末にダラスバプテスト大が12-8で勝利している。
(THE ANSWER編集部)