全米プロで珍光景 ボールが同化する“ビーチショット”が米話題「ここからパー?」
男子ゴルフの海外メジャー第4戦、全米プロゴルフ選手権は21日、キアワアイランドゴルフリゾート・オーシャンコース(7876ヤード、パー72)で第2日が行われ、世界ランク48位シェーン・ローリー(アイルランド)がショットした場所が話題に。白い砂浜からショットを打つ瞬間に米メディアが脚光を浴びせている。
シェーン・ローリーが第2打を打った場所が話題に
男子ゴルフの海外メジャー第4戦、全米プロゴルフ選手権は21日、キアワアイランドゴルフリゾート・オーシャンコース(7876ヤード、パー72)で第2日が行われ、世界ランク48位シェーン・ローリー(アイルランド)がショットした場所が話題に。白い砂浜からショットを打つ瞬間に米メディアが脚光を浴びせている。
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ビーチでゴルフ――。なかなか見られない光景だ。文字通りの砂浜に立ち尽くすローリー。どうやらここから打つようだ。白い砂に同化したボールはぱっと見すぐに見つけられない。数十メートル先には青い海が広がっている。
2日目の16番ホール。600ヤードのパー5で、ローリーはティーショットを右に曲げ、ボールをビーチへと飛ばしてしまった。どうやらビーチからショットをする前のワンシーンだ。
米紙「USAトゥデー」のスポーツ専門サイト「フォー・ザ・ウィン」では「シェーン・ローリーは全米プロゴルフ選手権でビーチからショットを放った。ゴルフファンはそれを話題にしている」と題した記事で“ビーチショット”に脚光を浴びせている。