大谷翔平に興奮!? 「ドコカニイッテ、ハヲミガク!」…現地実況、謎の日本語が話題
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)の敵地アストロズ戦に「2番・投手」で渡米後3度目の投打同時出場。7回1失点10奪三振と好投。8回からは右翼の守備に就いて、打撃では4打数1安打だった。チームは救援陣が打たれ、1-5で敗れた。現地の実況アナウンサーは大谷の投球に対して、謎の日本語を絶叫。中継局が公式ツイッターで実際の映像を公開している。
日本のファンも困惑「わけわかんない」
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)の敵地アストロズ戦に「2番・投手」で渡米後3度目の投打同時出場。7回1失点10奪三振と好投。8回からは右翼の守備に就いて、打撃では4打数1安打だった。チームは救援陣が打たれ、1-5で敗れた。現地の実況アナウンサーは大谷の投球に対して、謎の日本語を絶叫。中継局が公式ツイッターで実際の映像を公開している。
興奮がピークに達したのか。4回2死一塁だった。大谷はコレアを追い込むと4球目は、高めへの89.2マイル(約144キロ)スプリット。コレアは手が出ない。見逃し三振で大谷がダグアウトに向かって歩き出した、その瞬間だ。
「決まった! ドコカニイッテ、ハヲミガク! Go away and brush your teeth(立ち去って歯を磨け). Google翻訳です」
米ロサンゼルスのスポーツチャンネル「バリー・スポーツ・ウェスト」で実況を担当するマット・バスガーシアン氏が突然「ドコカニイッテ、ハヲミガク!」と謎の日本語を使って大谷の三振を伝えたのだ。
実際の映像を同局が公式ツイッターに「マットVとGoogle翻訳は、私たちがこのショウで必要とする全て」と添えて投稿。これに日本ファンからは「意味不明」「わけわかんない」「何言ってんだ(笑)」「アメリカンジョーク?」「日本語かわゆす」などと注目が集まっている。
(THE ANSWER編集部)