松山とあの名手が合体? 戦友2人の“合成顔写真”が米話題「正体を特定できる?」
米男子ツアーの「ウェイストマネジメント・フェニックスオープン」の大会公式ツイッターが、世界のトップ選手同士の顔を合体させた合成画像を作成し、公式ツイッターで公開。それが、松山英樹(レクサス)とリッキー・ファウラー(米国)の2人ではないかとファンに話題を呼んでいる。
「ウェイストマネジメント・フェニックスオープン」がSNSでユニーク投稿
米男子ツアーの「ウェイストマネジメント・フェニックスオープン」の大会公式ツイッターが、世界のトップ選手同士の顔を合体させた合成画像を作成し、公式ツイッターで公開。それが、松山英樹(レクサス)とリッキー・ファウラー(米国)の2人ではないかとファンに話題を呼んでいる。
これは松山とファウラー? ユニークな投稿で話題を呼んでいるのは、2月1日開幕の「ウェイストマネジメント・フェニックスオープン」公式ツイッターだ。「マッシュアップ・マンデー! 誰かプレーオフでの戦友2人の正体を特定できる?」と投稿。複数の顔を合成させるという「マッシュアップ」を利用し、1枚の画像を公開した。
写っているのは黒髪のショートヘアの1人の男性。きりっとした目に太くたくしましい眉毛。びしっと通った鼻筋に口元から白い歯がこぼれている。いったい、誰なのか――。画像を見たファンはすぐにピンときた様子で、コメント欄には回答が続々と書き込まれていた。
「ファウラーとヒデキ!!」「リデキ・マツファウラー」「ヒデッキー・マツヤラー」など、2人の名前も合成させて回答するファンも。「世界屈指のタレント2人」と表現するファンの声も上がっていた。確かに目元はどことなく松山っぽく、凛々しい特徴的な眉毛はファウラーっぽく見える。
2人は2016年大会でプレーオフで優勝を争い、松山が優勝。ファウラーが2位となっていた。答えはまだ公開されていないが、正解に間違いないだろう。松山は翌17年大会も制し、連覇を達成。2月1日の開幕を前にして、王者が大会の盛り上げにユニークな形でひと役買った格好だ。
(THE ANSWER編集部)