大谷翔平の凄いコミュ力 全員とグータッチする33秒間に米注目「彼が大好き」「最高」
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、本拠地のレイズ戦で「2番・指名打者」で先発出場。3打数無安打1四球で2試合ぶりの無安打に終わった。3日(同4日)の同戦では、飛距離427フィート(約130メートル)の特大9号弾を放った大谷。チームメートからも愛される人柄が垣間見える一コマを、地元メディアが動画付きで公開すると米ファンからは「彼のことが大好きだ」などと注目が集まっている。
試合前ベンチでのワンシーンに米注目
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、本拠地のレイズ戦で「2番・指名打者」で先発出場。3打数無安打1四球で2試合ぶりの無安打に終わった。3日(同4日)の同戦では、飛距離427フィート(約130メートル)の特大9号弾を放った大谷。チームメートからも愛される人柄が垣間見える一コマを、地元メディアが動画付きで公開すると米ファンからは「彼のことが大好きだ」などと注目が集まっている。
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打って良し、投げて良し、人柄でも評価されることも多い大谷だが、ダグアウトではチームメートとのコミュニケーションを欠かしていないようだ。3日の試合前にはベンチの中で談笑しながら、1人1人とグータッチをかわしていく。1度ベンチの端まで来ると折り返し、選手だけでなく63歳のブルース・ハインズコーチの肩をポンと叩く場面も。
さらに戻りながらすれ違う選手全員とグータッチを続けていた。映像に収められている33秒間で実に20人もとコミュニケーションをとっていた。
米ロサンゼルスのスポーツチャンネル「バリー・スポーツ・ウェスト」公式ツイッターは「ショウヘイはただ野球をやりたい」と記して動画付きで公開すると、米ファンからは「彼のことが大好きだ」「わぁ、最高」などとコメントが集まっている。
同僚の証言では英語はかなり上達し、スペイン語圏の選手ともコミュニケーションを取る姿もしばしば目撃されている。そのコミュニケーション力も愛される理由の1つかもしれない。
(THE ANSWER編集部)