大谷翔平、ベンチ前で“充実のドヤ顔” 130m弾直後の1枚に米反響「偉大な二刀流」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、レイズ戦に「2番・DH」で先発出場。6回の第3打席でMLB最多タイとなる9号2ランを放つなど、4打数2安打2打点だった。中越えに427フィート(約130メートル)の一発を放ち、ベンチ前で同僚に迎えられた際の写真をエンゼルスが公開。ドヤ顔でタッチを交わそうとする場面に、米ファンからは「偉大な二刀流」「肘は大丈夫みたいだね」などと反響が寄せられている。
レイズ戦で登板回避も9号2ランを放つ
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、レイズ戦に「2番・DH」で先発出場。6回の第3打席でMLB最多タイとなる9号2ランを放つなど、4打数2安打2打点だった。中越えに427フィート(約130メートル)の一発を放ち、ベンチ前で同僚に迎えられた際の写真をエンゼルスが公開。ドヤ顔でタッチを交わそうとする場面に、米ファンからは「偉大な二刀流」「肘は大丈夫みたいだね」などと反響が寄せられている。
会心の一発で、充実感が表情に出た。レイズの剛腕タイラー・グラスノーから一発を放ち、ベンチ前に戻ってきた大谷。アンソニー・レンドン内野手と左手でタッチしようとしている。口元をしっかりと閉じた“ドヤ顔”だ。嬉しそうな様子で、通算148本塁打のレンドンと目線をしっかり合わせている。
実際の写真を、エンゼルス公式ツイッターが公開。米ファンからは「肘は大丈夫みたいだね」「野球界で最高にナイスなスイングの一つ」「彼と長期契約を結ぼうか?」「GOAT(史上最高)」「最も偉大な二刀流選手。レッツ・ゴー」「ショウヘイはバットフリップも上手くなってる」「彼はピッチャーでもあることをお忘れなく」「最高の選手!」などと反響が寄せられている。
大谷はこの日、投手として先発する予定だったが、前日のマリナーズ戦で右肘に死球を受けた影響により登板を回避。それでも野手として観客を魅了した。試合はエンゼルスが3-7で敗れている。
(THE ANSWER編集部)