「91フィートの奇跡」 世界2位名手、28mロングパットに驚嘆「またまたご冗談を」
反響続々「ジョーダンは、やはりジョーダン」「なんてことやってのけるんだ」
仰天の28メートルパットの瞬間をPGAツアー公式ツイッターは「91フィート! またまたご冗談を、ジョーダン・スピース」と題し、動画付きで紹介。映像を見ると、カップの手前から捉えたスピースは小さく映るばかりで顔すら認識できない距離だが、どんどん近づいてきた白いボールがカップインしている。
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また、PGAツアーメディアのアカウントによると、90.8フィートのバーディーパットは従来の52.1フィート(約15.9メートル)を上回り、自身のキャリア最長だったことを紹介。これを受け、PGAツアーのアカウントは「彼のキャリアで最も長距離のパット。ジョーダンは、やはりジョーダンだ」と再び紹介し、それぞれの投稿にはファンから驚嘆の声が上がった。
「一般人なら200回のチャンスが必要な場面だ」
「スピースがスピースたらしめることをやってのけている」
「クレイジーな記録だ」
「90フィートだって? おいおい、なんてことやってのけるんだ」
「ビューティフル・ショット」
「最高の一撃をありがとう」
このようにコメントが続々と投げかけられていた。前日には8番パー4で4連続で木に当てるという悲運で8打を叩き、話題を呼んでしまった世界2位の名手だが、この日は仰天の28メートルパットでギャラリーを沸かせた。
(THE ANSWER編集部)