「やればできる!!」 ティモンディ高岸、5月15日ロッテ戦で芸能人最速142キロ更新狙う
プロ野球・ロッテは5月15日の西武戦(ZOZOマリン)で、「パーソル パ・リーグTV公式YouTubeチャンネル応援団」の人気お笑いコンビ「ティモンディ」が始球式を行うと発表した。セレモニアルピッチとして実施され、高岸宏行が投手、前田裕太が捕手を務める。
3日に札幌ドームの始球式で142キロを計測
プロ野球・ロッテは5月15日の西武戦(ZOZOマリン)で、「パーソル パ・リーグTV公式YouTubeチャンネル応援団」の人気お笑いコンビ「ティモンディ」が始球式を行うと発表した。セレモニアルピッチとして実施され、高岸宏行が投手、前田裕太が捕手を務める。
2015年にコンビ結成した2人は、愛媛・済美高の野球部で同級生だった。高岸は最速150キロを誇る右腕で、高校時代にはヤクルト、阪神からスカウトされたほどの実力。今月3日に札幌ドームで始球式を務めた際には、芸能界最速となる142キロを計測している。前田は高校1、2年時に野球メーカー主催の体力測定で全国1位を獲得。駒大、明大法科大学院(中退)に進学するなどインテリな一面も持っている。
目標球速は170キロだという高岸は「熱い応援で有名な千葉ロッテマリーンズさんのファンの方々や選手、球場に来てくださったみなさんを、始球式を通じて応援できることに応援人冥利に尽きるなと、とても感激しています!! 皆さんを少しでも鼓舞できる一投を、魂を込めて投げさせていただきます!! みんなならやればできる!!」と球団を通じて熱血コメント。前田裕太も「芸能界最速の143キロを出してもらうよう頑張ってもらいます!!」とコメントしている。
(THE ANSWER編集部)