荒川静香さん、「大ちゃん」と“聖火リレー2ショット”公開「嬉しい瞬間でした」
フィギュアスケートのトリノ五輪金メダリスト・荒川静香さんがツイッターを更新。平昌五輪の聖火リレーのランナーを務めた荒川さんは聖火をつないだバンクーバー五輪銅メダリスト・高橋大輔さんと舞台裏の2ショットを公開し、「一緒にオリンピックに行った大ちゃんに聖火を繋ぐリレーとなったのは嬉しい瞬間でした」とつづっている。
平昌五輪聖火リレーに登場…舞台裏の2ショットをSNS公開
フィギュアスケートのトリノ五輪金メダリスト・荒川静香さんがツイッターを更新。平昌五輪の聖火リレーのランナーを務めた荒川さんは聖火をつないだバンクーバー五輪銅メダリスト・高橋大輔さんと舞台裏の2ショットを公開し、「一緒にオリンピックに行った大ちゃんに聖火を繋ぐリレーとなったのは嬉しい瞬間でした」とつづっている。
荒川さんは12日に韓国・仁川市内で聖火リレーのランナーを務め、高橋さんに聖火をつないだ。現役時代の代名詞だったイナバウアーのポーズを見せるなどして沸かせたトリノ五輪金メダリストはその後、ツイッターを更新。1枚の画像を掲載している。
白とオレンジの平昌五輪ウェアを身にまとい、オレンジの手袋で聖火リレーで使ったトーチを持ち、笑顔を見せる荒川さん。その隣に同じようにトーチを持って高橋さんが笑顔を並べている。日本のフィギュア人気を築き上げた2人が競演する、なんとも豪華な2ショットだ。
投稿では「平昌オリンピックではまた多くのアスリートの夢が叶いますように!そしてスポーツが世界の平和に繋がる力になりますように!」とつづった上で「一緒にオリンピックに行った大ちゃんに聖火を繋ぐリレーとなったのは嬉しい瞬間でした」と振り返っている。
2月の本大会では羽生結弦(ANA)ら後輩スケーターたちが4年に一度の舞台に挑むが、“先輩”の2人がひと足早く、現地を盛り上げた。
(THE ANSWER編集部)