[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

ダルビッシュ、ど真ん中でも腰引ける“横滑りツーシーム”に米驚愕「意地悪すぎる」

米大リーグ・パドレスのダルビッシュ有投手は17日(日本時間18日)、ドジャース戦に先発。初黒星を喫したものの、7回1安打1失点と好投した。最終的にはど真ん中に決まるも、左打者が腰を引いてしまうほど大きな変化をした95マイル(約153キロ)のツーシームに米名物セレブが注目。実際の映像をSNSに公開すると、米ファンからは「意地悪過ぎる」「打つの不可能」などと反響が寄せられている。

パドレスのダルビッシュ有【写真:Getty Images】
パドレスのダルビッシュ有【写真:Getty Images】

ドジャース戦で投じた変化球に米セレブ「ヤバい」

 米大リーグ・パドレスのダルビッシュ有投手は17日(日本時間18日)、ドジャース戦に先発。初黒星を喫したものの、7回1安打1失点と好投した。最終的にはど真ん中に決まるも、左打者が腰を引いてしまうほど大きな変化をした95マイル(約153キロ)のツーシームに米名物セレブが注目。実際の映像をSNSに公開すると、米ファンからは「意地悪過ぎる」「打つの不可能」などと反響が寄せられている。

 何センチ変化したのだろうか。ダルビッシュの投球がまたも注目されている。左打者マンシーに対して投じたツーシームは、捕手が内角ボール気味に構えたところから大きく変化。横滑りするように動き、最後はコースど真ん中の位置でミットに収まった。ハリオン球審は豪快にストライクをコール。マンシーは腰を引いてしまうほどの変化だった。

 実際の映像を、「ピッチングニンジャ」の愛称で知られ、現役の米大リーグ選手や米メディアからも多数フォローされている名物セレブのロブ・フリードマン氏が自身のツイッターに公開。「ユウ・ダルビッシュ、ヤバい95マイルのツーシーム。“トルネード”トム・ハリオンがパンチアウト」と文面で紹介した。

 投球映像に驚いた米ファンからは「エグい!」「意地悪すぎる変化」「このツーシーム最高」「ずっと見ちゃう」「凄いね」「打つのは不可能」「トム・ハリオンのパンチアウト全て、“SHORYUKEN”って言いたくなる」などと反響が寄せられていた。

(THE ANSWER編集部)

1 2
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
ABEMA Jleague
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集