羽生結弦は右頬に日の丸 代表選手“充実の表彰ショット”に反響「大好きチームJAPAN」
17日まで行われたフィギュアスケートの世界国別対抗戦(大阪・丸善インテックアリーナ大阪)で、日本は3位となった。羽生結弦(ANA)、宇野昌磨、紀平梨花(ともにトヨタ自動車)らが出場した大会。出場選手はメダル獲得後にSNSを更新し、小さな花束を手に表彰された写真などを公開。ファンからは「大好きチームJAPAN」「たくさんの力を頂きました」などと反響が寄せられている。
国別対抗戦、表彰された写真を各選手がSNSに公開
17日まで行われたフィギュアスケートの世界国別対抗戦(大阪・丸善インテックアリーナ大阪)で、日本は3位となった。羽生結弦(ANA)、宇野昌磨、紀平梨花(ともにトヨタ自動車)らが出場した大会。出場選手はメダル獲得後にSNSを更新し、小さな花束を手に表彰された写真などを公開。ファンからは「大好きチームJAPAN」「たくさんの力を頂きました」などと反響が寄せられている。
充実した表情だ。首から下げた銅メダルを、右手で掲げている日本代表8選手。紀平を中心に、坂本花織、三浦璃来らが黒いジャージ姿で並んだ。羽生は後列で、右頬部分に日の丸がついたマスクを着用。小さく可愛らしい花束も顔に近づけている。右隣には宇野。両足を揃え、姿勢正しくメダルを持っている。
実際の写真を、ペアで三浦と出場した木原龍一が自身のインスタグラムに公開。「このメンバーで戦えた事を誇りに思います」などと文面につづったほか、アイスダンスで出場した小松原美里、小松原尊もSNSを更新。尊は「チーム日本代表として一緒にすごく難しい状態で頑張りましたよ。来季に自信持っていきましょう」などと記し、美里は「このチームの一員にして頂けたこと、心より光栄に思います」と感謝をつづった。
これらの投稿に、日本のファンからは「大好きチームJAPAN」「りくりゅうの演技が素晴らしく、とても感動しました」「限られた状況の中でも素敵な大会でした」「たくさんの力をいただきました」「チームココ最高」などとコメントが寄せられている。
(THE ANSWER編集部)