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大谷翔平161kmをネット裏から見よ 二刀流が轟かせた米ファンへの衝撃「狂気の沙汰」

米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が投打に活躍を見せている中、ネット裏から撮影された100マイル(約161キロ)の剛速球が脚光を浴びている。米名物セレブが動画を公開すると、米ファンからは「素晴らしい映像」などとコメントが集まっていたが、「この音よ」「狂気の沙汰」と衝撃が広がっている。

エンゼルスの大谷翔平【写真:AP】
エンゼルスの大谷翔平【写真:AP】

ネット裏から見た大谷翔平の161キロとは

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が投打に活躍を見せている中、ネット裏から撮影された100マイル(約161キロ)の剛速球が脚光を浴びている。米名物セレブが動画を公開すると、米ファンからは「素晴らしい映像」などとコメントが集まっていたが、「この音よ」「狂気の沙汰」と衝撃が広がっている。

 球審の右斜め後ろ、ネット裏から撮影された大谷の投球映像。左足を上げ、ダイナミックなモーションから投じられた球は100マイルを計測した。距離があっても「シュッ!」と腕を振った音が聞こえ、捕手スタッシーの構えた場所に収まった。「ドパァン!」と響いたミット音。メジャーリーガーの一球だ。

「2番・投手」で出場した4日(日本時間5日)のホワイトソックス戦。「ピッチングニンジャ」の愛称で知られ、現役の米大リーグ選手や米メディアからも多数フォローされている名物セレブのロブ・フリードマン氏が、自身のツイッターに実際の映像を公開した。「100マイルの直球(バックネット裏から)」と紹介すると、米ファンから「素晴らしい映像」と興奮の声が寄せられていたが、衝撃が広がっている。

「力強いな」
「この音よ」
「狂気の沙汰」
「選ばれし者の才能と技術」
「速い」

 大谷は5回途中2安打3失点。白星は逃したが、打っても137メートルの2号ソロを放って投打同時出場の“リアル二刀流”で暴れまわった。

(THE ANSWER編集部)

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