まさかの珍事で試合中断 ガラス粉々“ド迫力ファウル”に米悲鳴「速報:壊れました」
6日(日本時間7日)の米大リーグ・マーリンズ―カージナルス戦で、ファウルボールがカメラを直撃するハプニングで一時中断となった。レンズが粉々になった動画をマーリンズ公式ツイッターが「速報:壊れました」と公開。米ファンから「必見映像だ」「カメラ高そう」などと悲鳴が上がっている。
試合中断したファウルに米注目「当たってないのにビックリする映像」
6日(日本時間7日)の米大リーグ・マーリンズ―カージナルス戦で、ファウルボールがカメラを直撃するハプニングで一時中断となった。レンズが粉々になった動画をマーリンズ公式ツイッターが「速報:壊れました」と公開。米ファンから「必見映像だ」「カメラ高そう」などと悲鳴が上がっている。
粉砕された。2回2死走者なし。1-0でリードするマーリンズのサンディ・アルカンタラが真ん中高めに直球を投げ込んだ。右打者のタイラー・オニールはスイングしたが、ボールはバックネット方向へ。何気ないファウルかと思いきや、なんと設置されていたカメラのレンズを粉砕していた。試合が中断され、場内は騒然とした様子。スタッフが駆けつけ、粉々になったガラスを掃除した。
リプレイではカメラに向かってボールが飛んでくる映像も。実況席から笑いが漏れたシーンの動画をマーリンズ公式ツイッターが「速報:壊れました」と公開すると、米ファンから「必見映像だ」「カメラ高そう」「クレイジーだ」「やべえ」「オーマイガー」「観客直撃じゃなくて良かった」「自分に当たっていないのにビックリする映像」と反響が集まっている。
再開直後の一球で空振り三振。しかし、試合はカージナルスが4-2で逆転勝ちした。
(THE ANSWER編集部)