大谷翔平が「打球に手を振った!」 トラウト141m弾へ“塁上の確信ポーズ”に米注目
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地のアストロズ戦で「2番・指名打者」で2試合ぶりに先発出場し、4打数2安打1得点で今季初のマルチ安打を記録した。マイク・トラウト外野手の2号2ランを二塁走者として見送った様子の動画を、MLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」が公開すると、米ファンから「打球に手を振った!」と注目を浴びている。
二塁走者の大谷翔平、トラウトの本塁打を見送った後ろ姿とは
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地のアストロズ戦で「2番・指名打者」で2試合ぶりに先発出場し、4打数2安打1得点で今季初のマルチ安打を記録した。マイク・トラウト外野手の2号2ランを二塁走者として見送った様子の動画を、MLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」が公開すると、米ファンから「打球に手を振った!」と注目を浴びている。
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はるか上空を飛んでいった。大谷は初回1死に内野安打で出塁。二盗を決めた直後、3番・トラウトが左翼へ大飛球を放った。二塁走者の大谷はくるりを振り返って行方を見送る。リードを広げながら手を振るかのように右手を挙げ、先制2ランを確信するとゆっくり走り出した。
動画を公開した「Cut4」は「嘘じゃない。オオタニがバイバイと言った」と投稿。米ファンから「こうやって感情を出す選手が俺は好きだ」「面白いね」「オオタニ最高!」「この2人が大好き」「トラウトとオオタニの組み合わせはエグい」「トラウトとオオタニ、ドリームチームだ」「オオタニがトラウトの打球に手を振った!」と反響が集まっている。
米スポーツ専門局「ESPN」によると、トラウトの本塁打は464フィート(141.4メートル)。大谷は8回の左前打で今季初のマルチ安打。打率.250としたが、チームは2-4で連勝が3でストップした。
(THE ANSWER編集部)