大谷翔平、“リアル二刀流”で放った137m特大弾に米唖然「ビビった」「音がエグい!」
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、本拠地・ホワイトソックス戦で「2番・投手」で“リアル二刀流”出場。投手として初回を無失点に抑えた後、初回の第1打席で2試合ぶりの2号弾を放った。飛距離137メートルの特大弾をエンゼルスが公式ツイッターで動画付きで速報。米ファンには「ビビった」「音がエグい!」などと驚愕が広がっている。
ホワイトソックス戦に「2番・投手」で出場
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、本拠地・ホワイトソックス戦で「2番・投手」で“リアル二刀流”出場。投手として初回を無失点に抑えた後、初回の第1打席で2試合ぶりの2号弾を放った。飛距離137メートルの特大弾をエンゼルスが公式ツイッターで動画付きで速報。米ファンには「ビビった」「音がエグい!」などと驚愕が広がっている。
目の覚めるような一発で、自身を援護した。初回1死で迎えた第1打席、右腕シーズの初球を大谷は一振りで仕留めた。高めに浮いてきた97マイル(156キロ)を完璧に捉えた打球は右翼方向へ高々と舞い上がる。そして大きな放物線を描いて、右翼席中段に着弾した。
飛距離137メートルの特大の今季2号。しかも表には自身の投球を終えたばかりだけに凄い。エンゼルスは公式ツイッターに「でもさぁ、あなたたちの投手はこれ…できます?」と記して、動画付きで特大弾に脚光を浴びせると、現地ファンには「凄すぎ」「音がエグい!」「ビビった」「これぞ我らの投手」「音が!」「アメージング」「音が美しい」などと驚きが広がっている。
(THE ANSWER編集部)