大谷翔平の「絵文字にすべき」表情 開幕戦で撮られた“無邪気な1枚”に米ファン注目
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、ホワイトソックスとの開幕戦に「2番・指名打者」で先発出場し、8回に決勝のホームを踏んだ。エンゼルスは試合後、大谷が無邪気に笑った写真を公式SNSに公開。米ファンからは「絵文字になるべき」「爆笑」などと反響が寄せられている。
エンゼルスがSNSに公開「相手のコメント欄を読む我々」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、ホワイトソックスとの開幕戦に「2番・指名打者」で先発出場し、8回に決勝のホームを踏んだ。エンゼルスは試合後、大谷が無邪気に笑った写真を公式SNSに公開。米ファンからは「絵文字になるべき」「爆笑」などと反響が寄せられている。
大谷は明るく開幕戦に臨んでいたようだ。エンゼルスのユニホーム姿で、赤いヘルメットを被った二刀流。何かを見つめて頬を緩ませているようだが、2枚目の写真でははっきりと白い歯を見せている。肩をすくめるようにした無邪気な笑顔は、193センチの恵まれた体格とはギャップを感じさせる。
実際の画像を球団公式ツイッターが公開。「勝利後、相手のコメント欄を読む我々」と文面で紹介した投稿に対し、米ファンからは「絵文字になるべき」「爆笑」「史上最高の選手」「良い勝利だ」「良いチームになりそうだ」「負けなし!」などとコメントが書き込まれている。大谷は4打数無安打だったが、決勝のホームを踏むなどチームは4-3で逆転勝ち。8年ぶりに開幕戦白星を挙げた。
(THE ANSWER編集部)