デッドリフト500キロを誇るホールにファン「モンスターだ」

　デッドリフトの前世界記録保持者で「世界最強の男」コンテストの優勝経験を持つエディー・ホール（英国）が自身のインスタグラムを更新。信じがたいパワーを生み出す、巨大な肉体を動画で披露した。体重162キロの驚愕ボディーに、海外ファンからは「モンスターだ」「巨木」などとコメントが寄せられている。

　何もかもがデカい。ホールは上半身裸でズボンの裾を腰の位置までまくりあげ、自慢の肉体を披露している。腕を上げてポーズを取る動きが繰り返されているが「THE BEAST」のタトゥーが入った二の腕は、太く盛り上がっている。かなりボリュームのある体つきだが、腹筋は浮き出ており、太ももはかなり逞しい。漢字で「力」と入った胸筋も分厚い。

　デッドリフト500キロという驚きの記録を誇るホールは、「体重162キロ」などと文面につづって実際の映像を公開。海外ファンからは「戦う準備が出来ているね」「シックスパックだ」「めちゃ仕上がっている！」「アメージングだ」「モンスターだ」「野性的」「162キロには見えない」「なんかフレッシュ」「巨木」などとコメントが寄せられている。

　かつてデッドリフトの世界記録を保持していたホール。今年9月には、現世界記録保持者ハフソー・ビョルンソン（アイスランド）とボクシングで対戦することになっている。