GKが“90mワンバン弾” 海外サッカーの衝撃ゴールが話題「普通はない」「熱いな」
海外サッカー、ポルトガルリーグ2部の試合で、ゴールキーパーが決めた“90メートル弾”が注目を集めている。パントキックで前線へフィードすると、ワンバウンドしたボールは相手GKの頭を越えてゴール。英メディアが実際の動画を公開。まさかの得点に海外ファンからは「何というゴールだ」「キーパーが得点だなんて熱いな」と反響が寄せられている。
ポルトガル2部のGKヌネスの“長距離弾”にファン「まじヤバい」
海外サッカー、ポルトガルリーグ2部の試合で、ゴールキーパーが決めた“90メートル弾”が注目を集めている。パントキックで前線へフィードすると、ワンバウンドしたボールは相手GKの頭を越えてゴール。英メディアが実際の動画を公開。まさかの得点に海外ファンからは「何というゴールだ」「キーパーが得点だなんて熱いな」と反響が寄せられている。
GKが思わぬ形でゴールを決めた。現地時間21日、ポルトガル2部に当たるリーガプロの試合。後半7分に、エリア内でボールを持ったヴァルジンのGKリカルド・ヌネスは、前線へ向けパントキックした。放たれたボールはグングン距離を伸ばし、敵陣ペナルティーエリア手前でワンバウンド。すると、落下点を見誤ったマフラのGKカルロス・エンリケの頭上を越えてそのままゴールへ吸い込まれた。
およそ90メートルの長距離弾に、決めたヌネスはベンチへ駆け寄り大喜び。実際の動画を、英1部プレミアリーグなども報じる英衛星放送「スカイスポーツ」公式インスタグラムが「GKのゴールが好きじゃない人なんている?!」などとつづって公開している。
海外ファンからは「何というゴールだ」「キーパーが得点だなんて熱いな」「まじヤバい」「キーパーを祝福するなんて普通はない」「学校の休み時間にたまに見るゴール」「これは注目モノ」などと熱視線を集めていた。このゴールで2-0としたヴァルジンがそのまま逃げ切り勝利した。
(THE ANSWER編集部)