ウィザーズが作品を公開、日本のファン「芸術的」「素敵」

　米プロバスケットボール（NBA）は18日（日本時間20日）、ウィザーズが131-122でウェスタン・カンファレンス首位に立つジャズに勝利した。八村塁は12得点、7リバウンドと貢献。主力の1人としてチームを引っ張っているが、ウィザーズ公式は8歳のファンが作った可愛らしい“八村パッチワーク”の写真を公開。心温まる作品に、日本のファンからは「恐るべきセンス」「おしゃれ」などと反響が寄せられている。

　器用に、素敵なパッチワークを作ったようだ。赤、青、桜色などの様々な布を縫い合わせるようにして、八村が表現されている。左手にボールを持つその姿は、まさにプレー中そのもの。シューズ、ユニホームの「8」の番号など、細部にわたってこだわりが見える。八村への思いが伝わる作品だ。

　実際の写真を、ウィザーズの日本語版公式ツイッターが公開。文面で「八村塁選手への思いからパッチワークが完成！　ゴンザガ大学でプレーする八村選手に2年前会って以来、熱烈ファンに」などとつづり、米ワシントンに住む8歳オリビアちゃんの作品であることを伝えている。

　日本のファンからは「素敵なイラストをありがとう」「8歳のレベルではないですね」「すごい芸術的な作品ですね　なんと8歳とは恐るべきセンス」「素敵～」「最高におしゃれ」などと反響が寄せられている。