パドレス名手、カメラが追いきれない“超強肩”に米驚愕「100マイルくらい出てそう」
パドレスのマニー・マチャド内野手が16日(日本時間17日)、ホワイトソックスとのオープン戦で凄まじい強肩を披露した。打球を素手で掴み、一塁へ強烈に投じた実際の守備映像をMLBが公開。現地ファンからは「100マイルくらい出てそう」「キャノン砲」などと反響が寄せられている。
マチャドの凄まじい送球にファン「現実離れ」「クールだ」
パドレスのマニー・マチャド内野手が16日(日本時間17日)、ホワイトソックスとのオープン戦で凄まじい強肩を披露した。打球を素手で掴み、一塁へ強烈に投じた実際の守備映像をMLBが公開。現地ファンからは「100マイルくらい出てそう」「キャノン砲」などと反響が寄せられている。
まさに矢のような送球だ。5回2死一塁。アンドリュー・ボーンの高く弾んだ打球を素手で掴んだ三塁手マチャド。ステップを踏まず、一塁目掛けて右腕を振った。ボールは物凄い勢いでファーストミットへ。カメラも追いきれず、最後は画面からボールが“消える”程の強肩で、見事にアウトにして見せた。
実際の映像をMLB公式インスタグラムが公開。「グラブが必要ない」と素手で掴んだプレーを紹介していたが、米ファンは屈指の名手として知られるマチャドの肩に驚愕した様子。「クールだ」「最高の三塁手」「マチャドってるだけ」「マジで素晴らしい」「現実離れ」「素手キャッチだけでなくキャノン砲も」「朝飯前」「めっちゃスムーズ」「100マイルくらい出てそう」などとコメントが寄せられている。
(THE ANSWER編集部)