大谷翔平、打った瞬間わかる“141mドヤ顔弾”に米ファン熱狂「毎日最高のスイングだ」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、アリゾナ州テンピで行われたインディアンスとのオープン戦で2試合連発となる中越え4号2ランを放った。球団公式インスタグラムは、バックスクリーンを越えた約141.4メートルの“ドヤ顔弾”の動画を公開。米ファンを「最高のスイングを毎日している」と熱狂させている。
大谷翔平がオープン戦で2試合連続となる4号2ラン
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、アリゾナ州テンピで行われたインディアンスとのオープン戦で2試合連発となる中越え4号2ランを放った。球団公式インスタグラムは、バックスクリーンを越えた約141.4メートルの“ドヤ顔弾”の動画を公開。米ファンを「最高のスイングを毎日している」と熱狂させている。
貫録を漂わせた。大谷は「2番・指名打者」で先発出場。昨季の投手3冠でサイ・ヤング賞のシェーン・ビーバーと対戦した。3回2死三塁で初球をフルスイング。遥か彼方へ飛んでいく打球を表情一つ変えずに見送りながら、ゆっくりと歩き出した。バックスクリーンを越える4号2ラン。そのまま無表情でダイヤモンドを一周した。
動画を公開した球団公式インスタグラムは、文面に「熱すぎてバットを落としてしまった」と投稿。コメント欄には、米ファンから「MVPは堅い」「ショータイムが戻ってきた」「もう4本!」「アメージングすぎる」「ショウヘイこの調子だ!」「最高のスイングを毎日している」「打席では危険な存在」「この春のオオタニは自信に満ち溢れている」と興奮交じりの声が上がっている。
球団は飛距離464フィート(約141.4メートル)と発表した。この日、大谷は3打数2安打2打点。打者で出場したオープン戦全7試合で安打を放ち、打率.579とした。
(THE ANSWER編集部)