長谷部、香川ら“日本語教師”に挑戦!? 同僚が悪戦苦闘「ツギノシアイカチマス…」
サッカーのドイツ・ブンデスリーガ公式Youtubeチャンネルが、日本代表MF長谷部誠(フランクフルト)、MF香川真司(ドルトムント)、DF内田篤人(ウニオン・ベルリン)ら日本人選手がチームメートに日本語をレクチャーするユニークな特集を掲載。トップ選手が悪戦苦闘する姿に思わず日本人選手も爆笑するなど、“日本語チャレンジ”が話題を呼んでいる。
ブンデス公式が珍企画、日本人選手が同僚に日本語指導
サッカーのドイツ・ブンデスリーガ公式Youtubeチャンネルが、日本代表MF長谷部誠(フランクフルト)、MF香川真司(ドルトムント)、DF内田篤人(ウニオン・ベルリン)ら日本人選手がチームメートに日本語をレクチャーするユニークな特集を掲載。トップ選手が悪戦苦闘する姿に思わず日本人選手も爆笑するなど、“日本語チャレンジ”が話題を呼んでいる。
ブンデスリーガ公式Youtubeチャンネルは「香川、内田とその他日本人選手がチームメイトに日本語を教える」と題し、動画を公開。長谷部、香川、内田に加え、FW大迫勇也(ケルン)、FW浅野拓磨(シュツットガルト)、FW武藤嘉紀(マインツ)、FW原口元気(ヘルタベルリン)DF酒井高徳(ハンブルガーSV)とドイツでプレーする日本人が、チームメートに“日本語教師”に挑戦する企画を紹介している。
登場する選手も香川はドイツ代表MFアンドレ・シュールレ、大迫はドイツ代表DFヨナス・ヘクター、デンマーク代表FWエミル・ベルグレーン、浅野は元ドイツ代表MFクリスティアン・ゲントナーとペアを組み、代表クラスが登場する、なんとも豪華なキャスティングとなっている。
最初は「レベル1」の「元気ですか?」からスタート。それぞれ、ユニホーム姿で登場した日本人とペアでチームメートが発音していく。「レベル2」は「イチ、ニ、サン、シ、ゴ」と数字のカウント。つっかえながらも、ここまではたどたどしい発音でこなしていったが、そして「レベル3」は「次の試合、勝ちます」だった。