ロッテ福浦コーチのお宝オークション終了 現役最終本塁打のユニホームは45万円で落札
プロ野球・ロッテは、球団オンラインストアで今月13日から開催していた福浦和也2軍ヘッド兼打撃コーチ現役時代のメモラビリア商品に関するオークションが終了し、現役最後の本塁打を放ったユニホームが45万円で落札されたことなどを発表した。
全6点の落札合計額は132万7000円に
プロ野球・ロッテは、球団オンラインストアで今月13日から開催していた福浦和也2軍ヘッド兼打撃コーチ現役時代のメモラビリア商品に関するオークションが終了し、現役最後の本塁打を放ったユニホームが45万円で落札されたことなどを発表した。
メモラビリアは選手実使用のユニホームや、様々な記録がかかった公式試合球、キャップやヘルメット等に本人の直筆サインを入れた唯一無二の記念品(証明書付き)。今回のオークションでは、福浦コーチが現役最後となる通算118本目の本塁打(通算1996本目の安打)を放った18年9月9日西武戦で着用していたユニホームが落札最高額となる45万円で落札された。
今回は全6点のメモラビリア商品に対し、計154件の入札があり、落札合計額は132万7000円だった。全6点の入札件数と落札額は次の通り。
1.通算118本目の本塁打を放った試合で着用したユニホーム:38件入札、落札額45万円
2.通算118本目の本塁打を放った試合で着用したキャップ:22件入札、落札額10万円
3.通算1964本目となった右前打の公式試合球(18年3月31日楽天戦):5件入札、落札額12万1000円
4.通算1965本目となった中前打の公式試合球(18年4月1日楽天戦):29件入札、落札額10万円。
5. 16年シーズンに着用したホーム用ヘルメット:12件入札、落札額25万円
6. 16年シーズンに着用したビジター用ヘルメット:48件入札、落札額30万6000円
(THE ANSWER編集部)