【名珍場面2017】現役MLB捕手ものけぞる衝撃 「シャレにならない」魔球に世界震撼「信じられない」
のけぞったブテラも称賛ツイート「素晴らしい体験だった。彼女は最高だ!!!」
カンザスの地元紙「ザ・カンザスシティ・スター」は、「ロイヤルズのブテラ捕手がオクラホマのエース、パーカーの捕球を試みる」と特集。大学3年生のパーカーさんについて、「懐疑的な目を向ける観衆を魅了した」と言及するとともに、「夢のようでした。選手たちに会えるなんて、子供の頃の夢が叶ったようです」というパーカーさんの感激のコメントを報じている。
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魔球の受け手として注目を集めたブテラも、自身のツイッターで動画を引用する形で「素晴らしい体験だった。彼女は最高だ!!! ライズボールはシャレにならない!!!」と投稿。 瞬く間にファンの間にも反響は広がり、SNS上では様々なコメントが飛び交った。
「信じられない」
「彼女の球を捕るのは至難の業だ」
「12回は見た。このインパクトは色あせない」
「レッドソックスが彼女を契約することを望む」
「彼女はまだフルスピードで投げていない」
「印象的かつ衝撃的だ」
日本では、2000年シドニー五輪の銀メダル獲得に貢献した高山樹里さんがライズボールの使い手として知られ、「女大魔神」の異名を取ったが、“米国の女大魔神”も驚異的だ。世界がうなった“衝撃映像”で、一躍時の人となったパーカーさん。ソフトボールは2020年東京五輪で08年北京五輪以来の種目復活が決まっており、もしかしたら米国代表として日本の前に立ちはだかる日が訪れるかもしれない。
(THE ANSWER編集部)