ロッテ、7種のホップ「マリーンズビール」 新パッケージで今季も販売「勝利の美酒に」
プロ野球・ロッテは大人気のマリーンズビールをパッケージリニューアルし、2021年も販売すると発表した。
地元千葉の「MAKUHARI BREWERY」と共同開発
プロ野球・ロッテは大人気のマリーンズビールをパッケージリニューアルし、2021年も販売すると発表した。
マリーンズビールは、地元の千葉県千葉市にある「MAKUHARI BREWERY(幕張ブルワリー)」と共同で開発したオリジナルのクラフトビール。2018年から販売を開始。7種のホップを使用しており、モルト感が濃厚なペールエール(アルコール度数5%)となっている。
6本セットでの予約通信販売や、シーズン中のZOZOマリン外周キッチンカーでの販売を予定。6本(330ミリリットル/1本)1セットは5500円(チルド送料込、税込)。
予約方法:球団公式ホームページ内マリーンズビールページに掲載されている必要事項を記載のうえ、「MAKUHARI BREWERY」にEメール送信にて受付。新デザインのボトル出荷は3月1日からの送付を予定。
球団広報室は「リニューアルしたパッケージは1月末に中長期的なメッセージとして発表したTeam Voice(チームボイス)や、2021年チームスローガン『この1点を、つかみ取る』と同様にマリーンズを象徴する白黒を基調としたコンセプトでデザインされました。ビール好きのマリーンズファンの方には是非飲んで欲しいビールです。今年は勝利の美酒としてマリーンズビールを堪能していただければと考えています」とコメントしている。
(THE ANSWER編集部)