「レブロンの後継者」 大器ザイオンの“右手一本アリウープ”に米驚愕「レベルが違う」
米プロバスケットボール(NBA)は3日(日本時間4日)、ペリカンズが123-101でサンズを破った。両チーム最多28得点を記録した大器ザイオン・ウィリアムソンが豪快なアリウープを決める瞬間を米メディアが公開すると、現地ファンは「こいつはレベルが違う」などと喝采が起きている。
両軍最多28得点、ザイオンが一撃で米ファン魅了
米プロバスケットボール(NBA)は3日(日本時間4日)、ペリカンズが123-101でサンズを破った。両チーム最多28得点を記録した大器ザイオン・ウィリアムソンが豪快なアリウープを決める瞬間を米メディアが公開すると、現地ファンは「こいつはレベルが違う」などと喝采が起きている。
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一撃でモノの違いを見せつけた。第4クオーター(Q)、残り6分10秒。ザイオンはブレッドソーからのパスに高く跳び上がると、空中に浮いたボールを右手一本で豪快に叩きつけた。次世代を担うスーパースターが決めたアリウープは実に滞空時間が長い。
米スポーツ専門局「ESPN」公式ツイッターがダンクシーンを公開すると、米ファンからは「こいつはレベルが違う」「スペシャルな存在。誰にも止められない」「人間じゃないよ」「レブロンの後継者」などと感嘆のコメントが集まっている。
NBA2年目の今季は1試合平均23.7得点をマーク。201センチ、129キロの大器は順調な成長を遂げている。
(THE ANSWER編集部)