スキー五輪メダリストがライバルに体当たり W杯での蛮行に海外「警察が捜査を認めた」
フィンランドで行われたクロスカントリースキーのワールドカップ(W杯)、男子4×7.5キロリレーで、2位争いに敗れた選手がライバルに体当たりする出来事が起きた。海外メディアはゴール直前のデッドヒートで接触し、ストックを振り回す実際の動画を公開したほか、地元警察が捜査対象としていると記事で報じている。
2位争いに敗れたロシア選手、接触があった相手に体当たり
フィンランドで行われたクロスカントリースキーのワールドカップ(W杯)、男子4×7.5キロリレーで、2位争いに敗れた選手がライバルに体当たりする出来事が起きた。海外メディアはゴール直前のデッドヒートで接触し、ストックを振り回す実際の動画を公開したほか、地元警察が捜査対象としていると記事で報じている。
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真剣勝負が警察沙汰となってしまった。ゴール前、最後の直線で2選手が競り合う。赤いウェアのアレクサンドル・ボルシュノフ(ロシア)が前方にいたヨニ・マキ(フィンランド)を追い抜こうとしたが、接触があったのかボルシュノフはバランスを崩して失速。不満な様子をあらわにし、右手に持ったストックをマキに目掛けて振り回した。
マキはそのまま2位でフィニッシュ。3位となったボルシュノフは腹の虫がおさまらない。ゴール後、喜ぶ相手に体当たりを食らわせたのだった。マキは転倒。勢い良くぶつかったボルシュノフは、両手を広げて不満をあらわにしていた。
ゴール前で失速し、ストックを振り回したボルシュノフの実際の動画を欧州衛星放送局「ユーロスポーツ」のオランダ版公式ツイッターが公開。また、ロシア放送局「ロシアトゥデー」は「ライバルと衝突したロシアのボルシュノフは捜査されているとフィンランドの警察は認めた」との見出しで記事を掲載している。
記事によると、この出来事は現地時間24日に行われたクロスカントリーのW杯、男子4×7.5キロリレーで生まれたという。現地ハメ警察の刑事部長、マルッティ・ヒルボネン氏は、ボルシュノフに関しての報告を受け取ったことを認めたと記載されている。
ボルシュノフは2018年の平昌五輪で銀3つ、銅1つのメダルを獲得している選手。記事では接触のシーンについて「(マキより先に)通過できなかったボルシュノフは、ストックでライバルを鞭打った」と記載。3位でゴールしたロシアは、この行為によって「銅メダルをはく奪」されたという。現在は予備調査を行っているところで、結果によっては裁判となることなどが伝えられている。
(THE ANSWER編集部)