デシャンボー、規格外の“マン振り431yワンオン”に米驚愕「異次元」「これは強烈」
米男子ゴルフツアー、セントリートーナメント・オブ・チャンピオンズは8日(日本時間9日)、2日目が行われ、世界ランク5位のブライソン・デシャンボー(米国)が驚愕の飛距離で仰天させている。431ヤードのパー4で1オンに成功。実際の動画をPGAツアーが公開しているが、「異次元」「これは強烈」などと驚きの声が上がっている。
前の組がグリーン上でプレー中…規格外の一打に「たまげた」
米男子ゴルフツアー、セントリートーナメント・オブ・チャンピオンズは8日(日本時間9日)、2日目が行われ、世界ランク5位のブライソン・デシャンボー(米国)が驚愕の飛距離で仰天させている。431ヤードのパー4で1オンに成功。実際の動画をPGAツアーが公開しているが、「異次元」「これは強烈」などと驚きの声が上がっている。
これが世界屈指の飛ばし屋の一打だ。12番パー4。半袖のポロシャツに白パンツ姿のデシャンボーは、ドライバーを力いっぱい振り抜いた。ロケットのようにまっすぐ飛び出したボールはぐんぐんと加速。フェアウェーに着弾させると、ここからランが出る。コロコロと転がり、なんとグリーンオンに成功したのだ。
グリーン上では前の組がプレー中だから驚きだ。ピンの右手前16メートルに乗せると、楽々と2パットでバーディー。PGAツアーの公式インスタグラムでは「431ヤードのパー4…ブライソンはこの一打」と記して動画付きで公開すると、米ファンは度肝を抜かれているようだ。
「これは強烈な一打」
「美しい」
「たまげた」
「異次元。驚異的なアスリートだ」
「ロケットだ」
「凄いな」
「ビースト!」
12位から出たデシャンボー。2日目は6つスコアを伸ばし、ホールアウト時点で6位まで浮上している。
(THE ANSWER編集部)