八村塁、大物ウェストブルックと連係“片手ダンク”に米反響「相性良い」「凄い奴」
米プロバスケットボール(NBA)のウィザーズに所属する八村塁は3日(日本時間4日)、ネッツ戦にスタメン出場。33分24秒のプレーで15得点をマークするなど、123-122の勝利に貢献した。片手ダンクを決めるシーンをチーム公式が公開すると、現地ファンからは「凄い奴だ」「ラスと相性良さそう」などと反響が寄せられている。
八村はネッツ戦で15得点、勝利に貢献
米プロバスケットボール(NBA)のウィザーズに所属する八村塁は3日(日本時間4日)、ネッツ戦にスタメン出場。33分24秒のプレーで15得点をマークするなど、123-122の勝利に貢献した。片手ダンクを決めるシーンをチーム公式が公開すると、現地ファンからは「凄い奴だ」「ラスと相性良さそう」などと反響が寄せられている。
大物からのパスを、見事に得点につなげた。第3クォーター、八村は今季加入したラッセル・ウェストブルックからのパスをゴール下で受けると、マークにつかれながらもリングに向かってジャンプ。左手一本で悠々とダンクを決めた。今季出場3試合目で初めて30分以上プレー。緊張感ある接戦で躍動した。
八村がダンクを決めたシーンをウィザーズ公式インスタグラムが動画で公開。開幕前の21日に流行性角結膜炎を患ったが、早期復帰した22歳に米ファンからは「彼が帰ってきて嬉しい。凄い奴だよ」「ルイとブライアントはクレイジーだ」「ケビン・マクヘイルを彷彿とさせる」「ルイはカムバックしてから長い時間プレーしている」「ラス(ウェストブルック)とルイがプレーしているのが大好き。相性も良さそう。美しい」などと反響が寄せられている。
1点差で勝利を手にしたウィザーズはこれで今季初の連勝。2016-17シーズンMVPの大物ウェストブルックらとの共闘で、八村も波に乗っていきたいところだ。
(THE ANSWER編集部)