35歳レブロン、衰え知らずの豪快片手ダンクに米感嘆「18年目だぞ」「歳取らないな…」
米プロバスケットボール(NBA)は22日、開幕。昨季のNBAファイナルを制したレイカーズはクリッパーズと対戦し、エース、レブロン・ジェームズは22得点。チームは109-116で敗れたが、存在感を見せつけた。片手でリングに叩きつける豪快ダンクの瞬間をNBAが公式インスタグラムで公開。米ファンの称賛を呼んでいる。
開幕戦は22得点、敗戦の中にも存在感
米プロバスケットボール(NBA)は22日、開幕。昨季のNBAファイナルを制したレイカーズはクリッパーズと対戦し、エース、レブロン・ジェームズは22得点。チームは109-116で敗れたが、存在感を見せつけた。片手でリングに叩きつける豪快ダンクの瞬間をNBAが公式インスタグラムで公開。米ファンの称賛を呼んでいる。
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この男は衰えとは無縁だ。第3クオーター(Q)の残り9分51秒、デニス・シュルーダーからのパスを受けたレブロンは、勢いに乗って飛び上がると、長い滞空時間を経て右手一本で豪快にリングにたたきつけた。
30日に36歳になるとは思えない、圧巻のワンハンドダンク。NBAは「レブロン・ジェームズがトランジションからリムに叩きつける」とキャプションをつけて動画を投稿すると、米ファンからは「歳とらないな…」「彼は永遠に良い選手のままなのか?」「比類のない存在」「18年目だぞ」「何があろうとキングはキング!」「どうしたらこんなこと未だに出来るんだ」などと感嘆が漏れている。
開幕戦は落としたが、チーム最多となる22得点をマークしたレブロン。健在ぶりを証明していた。
(THE ANSWER編集部)