原英莉花、凛々しい19歳の豪快スイングに再注目 JLPGAが貴重映像でプレーバック
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は公式YouTubeでステップ・アップ・ツアー(下部ツアー)の過去の大会映像を配信している。2018年3月の「ラシンク・ニンジニア/RKBレディース」で初優勝した原英莉花(日本通運)も登場。凛々しく、力強いスイングで攻める姿などを動画でプレーバックしている。
JLPGA公式YouTubeが下部ツアー優勝をプレーバック、原英莉花の凛々しい様子とは
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は公式YouTubeでステップ・アップ・ツアー(下部ツアー)の過去の大会映像を配信している。2018年3月の「ラシンク・ニンジニア/RKBレディース」で初優勝した原英莉花(日本通運)も登場。凛々しく、力強いスイングで攻める姿などを動画でプレーバックしている。
当時19歳の原は豪快なスイングなどで攻めた。白いシャツの襟を立て、黒いショートパンツのウェア。首位と3打差の7位で出ると、15番ではロングパットをねじ込み、カップインの瞬間に足を上げながら力強くガッツポーズを繰り出した。第2日の最終ラウンドは67で回って逆転V。写真撮影では優勝トロフィーにキスをする歓喜のシーンも収められている。
原は1998年度生まれの黄金世代。同年6月の日医工女子オープンで2勝目を挙げ、プロテスト合格も果たした。19年にはレギュラーツアー初優勝し、今季は日本女子オープンなどメジャー2連勝で成長を証明。JLPGAは、今年で30周年を迎えた同ツアーの貴重映像を公式YouTubeでプレーバックしている。他にも選手紹介やゴルフの上達テクニックなど、様々な企画を発信中。ファン注目のチャンネルだ。
(THE ANSWER編集部)