大谷翔平、高校生で描いた“25年分の未来予想図”が米話題「26歳、結婚早いね」
子供は2男1女? 引退は40歳? 壮大ストーリーに米ファン反応さまざま
30歳 日本投手で最多勝
31歳 長女誕生
32歳 2度目のワールドシリーズ優勝
33歳 次男誕生
34歳 3度目のワールドシリーズ優勝
35歳 WBC日本代表入り
36歳 奪三振記録を樹立
37歳 長男が野球を始める
38歳 成績が下降、引退を考え始める
39歳 翌シーズンでの引退を決断
40歳 最後の登板でノーヒッター達成
41歳 日本に帰国
42歳 アメリカの野球システムを日本で紹介
当初は高校から直接メジャー挑戦を目指していたこともあり、18歳でMLBに入団。20歳で年俸15億、22歳でサイ・ヤング賞、25歳で世界最速175キロなど、到底、高校生が書いたとは思えない壮大なストーリーになっている。
記事を紹介した公式ツイッターでは、現地ファンも反応。「リストのどこにもコロラド・ロッキーズでプレーするって見当たらないけど」「ワールドシリーズに行きたいんだったらヤンキースを蹴るべきではなかった」「サンディエゴやシアトルではワールドシリーズに勝てないよ、絶対」などと様々な声が上がり、「26歳、結婚早いね」と注目するファンもいた。
現在は移籍先を7球団に絞ったとされており、日米を巻き込んで大注目となっている。そんな中、高校時代に書いた“未来予想図”が脚光を浴びるほど、「Shohei Ohtani」は興味の対象になっているようだ。
【了】
ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer