「これすごくいい写真」 RIZIN王者・斎藤裕、朝倉戦後の“傷だらけの1枚”が感動拡大
21日に行われた総合格闘技「RIZIN.25」で朝倉未来(トライフォース赤坂)を破り、RIZINフェザー級初代王者となった斎藤裕(パラエストラ小岩)が自身のSNSを更新。鼻が折れるなど激闘の傷が残る試合直後の写真を投稿すると、「感動をありがとう」などと称賛が集まっていたが、「これはすごくいい写真」などと反響が拡大している。
折れた鼻に腫れ上がった目、激闘物語る写真への反響が拡大
21日に行われた総合格闘技「RIZIN.25」で朝倉未来(トライフォース赤坂)を破り、RIZINフェザー級初代王者となった斎藤裕(パラエストラ小岩)が自身のSNSを更新。鼻が折れるなど激闘の傷が残る試合直後の写真を投稿すると、「感動をありがとう」などと称賛が集まっていたが、「これはすごくいい写真」などと反響が拡大している。
顔に残る傷も勲章か。修斗世界王者の意地を見せた斎藤は勝者として誇らしげだ。鼻は少し折れ曲がり、右目付近も黒く腫れ上がっている。激闘を物語るような試合後の写真。胸を張った斎藤はRIZINの黒とゴールドのベルトを右肩にかけ、堂々とポーズを決めている。
アグレッシブな攻めで朝倉にRIZIN初黒星をつけた。一躍脚光を浴びた33歳は23日に自身のSNSを更新。「昨日の夜に大阪から自宅に戻ってきました。目は眼底骨折ではなかったですが、鼻は折れてましたので、治療をして体を治していきます」とダメージに触れつつ、感謝の気持ちも記した。
この投稿にファンからは祝福が殺到しているが、反響はさらに拡大。「これはすごくいい写真」「ファンになりました」「まずはゆっくり体を休めてください」「ほんとにほんとに感動しました」などと斎藤の戦いぶりに魅了されたファンも多いようだ。
自身のYouTubeチャンネルでも朝倉戦について語った斎藤。こちらも好評を博している。
(THE ANSWER編集部)