ロッテ藤原が“ギータ彷彿” CS王手の弾丸V3ランにファン興奮「これで高卒2年目…」
プロ野球・ロッテは7日、ZOZOマリンで行われたオリックス戦に4-3で逆転勝ち。単独2位に浮上した。クライマックスシリーズ(CS)進出へ負けられない一戦で、20歳の藤原恭大外野手が決勝の3号3ラン。右翼席に弾丸ライナーで突き刺さった一発をスポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが公開すると、「ギータかぃ」「笑うわこんなん」などとファンから興奮の声が上がっている。
右翼席に約3秒で飛び込む強烈な打球とは…
プロ野球・ロッテは7日、ZOZOマリンで行われたオリックス戦に4-3で逆転勝ち。単独2位に浮上した。クライマックスシリーズ(CS)進出へ負けられない一戦で、20歳の藤原恭大外野手が決勝の3号3ラン。右翼席に弾丸ライナーで突き刺さった一発をスポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが公開すると、「ギータかぃ」「笑うわこんなん」などとファンから興奮の声が上がっている。
藤原の一発でCSに近づいた。0-1と1点を追う4回2死一、二塁。初球だ。オリックス先発・榊原が投じた低め135kmの変化球を思い切り引っ張った。大きなフォロースルーで放たれた打球は物凄い勢いで右翼ポール際へ。着弾まで約3秒、弾丸ライナーの逆転3ランとなった。クールにダイヤモンドを1周した20歳だったが、同僚に祝福されると笑顔を見せた。
実際の動画を「DAZN」公式ツイッターが公開。「ファン歓喜 弾丸ライナーが右翼席に突き刺さる」と文面につづると、ファンからは「イカれた打球放つハタチ……」「笑うわこんなん すごい弾道」「清水隆行ばりのライナーやん」「スター性しかない」「これで高卒2年目とは」などと反響が寄せられたほか、ソフトバンク柳田を彷彿とさせる強烈なスイングと弾道から「ギータかぃ」などといった声も上がっていた。
ロッテは今日8日、ZOZOマリンで0.5ゲーム差の3位西武と直接対決。勝てば4年ぶりのCS進出が決まる一戦で、藤原の打棒に引き続き期待がかかる。
(THE ANSWER編集部)