海外サッカーで笑撃 劇弾のGK、歓喜から悲劇の42秒間に反響「ヒーローからゼロへ!」
海外メディアも続々報道「ヒーローからゼロへ」
ゴールの歓喜から悲劇までわずか42秒。スペインメディア「Carrusel Deportivo」は公式ツイッターで一部始終を公開すれば、地元紙でもこの珍事を報道した。
スペイン紙「マルカ」では「サッカー史上、最もクレイジーな幕切れ:95分にGKがゴール」と題した記事で報じられており、「サッカー史上最もクレイジーな瞬間。この試合では21枚のイエローカードと2枚のレッドカードが出された」と大荒れの試合だったことも伝えられている。
また、ロシア放送局「ロシア・トゥデー」でも「ヒーローからゼロへ! スペイン下部リーグのGK、最後の最後で同点ゴール。そしてキックオフからループシュートを決められる」と見出しを打って試合を詳報。
本文では「スペイン6部リーグ、ビナロスCFとそのライバルであるペニスコラの一戦は、動きの激しい幕切れに」「彼(トーレス)のキャリアにおいて最高にスペクタクルな瞬間が、あっという間にこれ以上ない混乱の瞬間に落ちてしまった」と笑撃の結末をつづっている。
(THE ANSWER編集部)