CLで「芸術作品」誕生 欧州屈指の点取り屋がスーパーボレーで称賛「とくと見よ!」
約2か月ぶりのゴールで勝利に貢献…ファン興奮「返って来たぞ、我々の世界NO1が」
英スポーツメディア「SportsJOE」は「フェアプレーなアントワーヌ・グリーズマンはゴール欠乏症を終わらせる活路を見出した」と、9月27日のCLチェルシー戦以来のゴールだったことにかけて、動画付きで称賛した。
SNS上で公開された動画にも、ファンから反響のコメントが多数寄せられている。
「これは芸術の作品」
「帰ってきた…帰ってきたぞ、我々の世界NO1が!」
「ボールが破裂する音が聞こえてくるようだ」
「簡単そうにやって見えるが…とんでもなく難しい。世界最高の選手でさえすぐにはできないだろう」
「イメチェンが功を奏した!」
また、その他の海外メディアでも「グリーズマンは崇高なゴールを決めた」(フランス紙『レキップ』)、「このバイシクルキックはパーフェクトだ」(米メディア『SB NATION』)など、グリーズマンのゴールは大きく取り扱われている。
試合はアトレチコが2-0で勝利し、グループC2位ローマとの勝ち点差を2に縮めた。12月5日に行われるグループステージ最終節のチェルシー戦は勝利が絶対条件。逆転での突破に向けて、グリーズマンの左足は再び火を噴くだろうか。