米ゴルフメディア紹介 SNS話題の難解トリックショットに驚愕「何度やったんだ…」
米ゴルフ界でプロもびっくりのトリックショットが話題を呼んでいる。ある男性が挑戦した一打を米専門メディアが動画付きで紹介。「何度やったんだろう…最高」「凄いね」「素晴らしい」とゴルフファンを驚かせている。
トリックショット職人の妙技が話題、本人「こんなに頑張ったのは初めてだ」
米ゴルフ界でプロもびっくりのトリックショットが話題を呼んでいる。ある男性が挑戦した一打を米専門メディアが動画付きで紹介。「何度やったんだろう…最高」「凄いね」「素晴らしい」とゴルフファンを驚かせている。
驚きの一打がSNS上で脚光を浴びている。米ゴルフ専門局「ゴルフチャンネル」公式インスタグラムが紹介したのは1本の動画だった。白のキャップをかぶり、クラブを構える男性。慎重に振ると、ボールは5メートルほど先にある椅子に立てかけた板に跳ね返り、手前に戻る。今度は2メートルほど手前にある石に立てかけた板に跳ね返り、今度は再び奥へ。この時、男性がすかさず動いた。
カップのようなものを先ほどの椅子と石の間に置いてあるダーツ板をめがけて投げる。そして、針がついたカップがダーツ板に刺さると、2度クッションして高く上がったボールがそのままカップにイン。その瞬間、男性は一瞬固まり、背後に置いてあったカメラ目線に。喜びを爆発させてその場で跳び上がって1回転し、ガッツポーズを作って大興奮だった。
男性の正体はトリックショット職人として自身のインスタグラムにあらゆるトリックショットを投稿しているクリストファー・ラーセン・ホーエンさん。最近、成功したばかりの一打を「ゴルフチャンネル」が引用し、「ダーツ:ゴルフ版」と紹介した。目の当たりにした米ファンからはコメント欄に驚きの声が上がっている。
「素晴らしい」「何度やったんだろう…最高」「ナイス!」「ブラボー」「ワオ!!」「よくやった!」「凄いね」「アメージング」「彼にはガールフレンドが必要(笑)」などの声が続々。本人も自身の投稿で「トリックショットにこんなに頑張って取り組んだのは初めて。自分のリアクションがすべてを物語っている!」と記している。
これまでも奇抜なトリックショットを成功させた動画を投稿させているが、どれも決めた後はほぼノーリアクションでクールに決めたものばかり。しかし、この一打に限っては思わず感情を爆発させており、成功までの苦労は特別大きかったようだ。
(THE ANSWER編集部)