メドベージェワ、古傷の痛みで今季初戦欠場 海外メディア「コーチ変更初戦だったが…」
フィギュアスケートの平昌五輪銀メダリスト、エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が背中の痛みにより、今季初戦として予定していたロシア杯第2戦を見送ることになった。自身のインスタグラムで明かしている。
ロシア杯第2戦を欠場、SNSには回復願う声「早く良くなってね」
フィギュアスケートの平昌五輪銀メダリスト、エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が背中の痛みにより、今季初戦として予定していたロシア杯第2戦を見送ることになった。自身のインスタグラムで明かしている。
メドベージェワは自身のインスタグラムで注射を打ったものの、思うように回復せず、欠場することになった経緯を報告。それでも「私は大丈夫です」と思いも記し、今後に向けて前向きな意気込みもつづった。
IOC運営の五輪専門メディア「オリンピックチャンネル」公式インスタグラムも「平昌五輪銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワが週末のロシア杯を長い間抱えている背中の痛みにより欠場。ブライアン・オーサーからエテリ・トゥトベリーゼにコーチ変更してから最初の大会になる予定だった」と紹介した。
メドベージェワの投稿には「早期回復を祈ります」「早く良くなってね」「クイーン。愛してるよ」「健康でいてね、ジェーニャ。新プログラムを見るのが待ちきれない」と回復を願う声が多く寄せられていた。
昨季はグランプリ(GP)シリーズは5位と2位。21歳を迎える今シーズン、かつての恩師トゥトベリーゼ氏のもとに移籍し、完全復活を目指しているが、まずはコンディションを万全に整えてもらいたい。
(THE ANSWER編集部)