八村塁、“蹴散らしダンク”に米熱狂 実況絶叫「これがNBAドラフト筆頭の理由だ!」
実況&解説も手放しで称賛「これこそが彼がNBAのドラフト筆頭である理由」
解説とともに「いかがでしょう、これこそリバウンドダンクです!」「これは活気を与えるでしょうね」と語り、「去年、このチームにやってきたばかりですが、今季は責任感を持ってチームを牽引するプレーを披露しています。特にガッツもありますね」と言及。「これこそ彼がNBAのドラフト筆頭である理由を示しています」と若武者を手放しで称え合っていた。
さらにチーム公式ツイッターは豪快なダンクの瞬間を動画付きで紹介。ハイライトの一つに取り上げ、鮮烈なインパクトを残していた。
この試合、八村は自己記録の12得点マークし、6リバウンドも記録。存在感を発揮し、106-69の大勝に貢献した。米挑戦1年目の昨季は全米大学選手権で日本人初の「ファイナル4」に進出し、準優勝を達成。中継で紹介された通り、NBAドラフトの期待がかかる19歳の超逸材だ。
2年目の今季は開幕前から米メディアに注目され、当然、マークが厳しくなることも予想されていたが、ド派手な活躍を演じた八村。今後も活躍に期待して良さそうだ。