ロッテが今日27日に「バーチャルジェット風船」実施 ニコ生にて1回100円で販売
プロ野球・ロッテは27日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)にて開催する第3回「マリンフェスタ supported by リポビタンD」にて新企画「バーチャルジェット風船」を実施すると発表した。
ソフトバンク戦の7回表終了後に球場ビジョンで風船を飛ばす企画
プロ野球・ロッテは27日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)にて開催する第3回「マリンフェスタ supported by リポビタンD」にて新企画「バーチャルジェット風船」を実施すると発表した。
「バーチャルジェット風船」は、動画配信サイト「ニコニコ生放送」上にて1回100円で販売するオンライン上のジェット風船を、7回表終了後のラッキー7にZOZOマリンのビジョンで飛ばすイベント。球場に来場しているファンもスマートフォンアプリ等で参加することができ、観戦環境に左右されず誰でも同時に楽しめる。
マリンフェスタは、毎月のファン感謝デーの開催をテーマとして2015年から続く企画試合。「マリーンズをもっと身近に、そしてもっと多くの人に応援してもらえるように」との想いで選手と球団がファンサービスに取り組むもの。当日はマリンフェスタユニホームを来場者先着9000枚に配布するなど、様々なイベントを行う。詳細は公式ホームページにて。
球団広報室は「バーチャルジェット風船は初の試みとなりますが、ファンの皆様がどれくらいご参加いただけるか、楽しんでいただけるか、こちらも反応を非常に楽しみにしています。今後はこのようなデジタルコンテンツにも力を入れていきたいと思っており、同じパターンで花火なども考えています」とコメントしている。
(THE ANSWER編集部)